北欧ビンテージ GETAMA ハンス J ウェグナー ダイニングテーブル オーク材 リビングテーブル 北欧家具【中古家具/中古インテリア/USED家具ユーズド家具/リサイクル】
商品説明
https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/wegnert_20230513_4.jpg
数多くの名作を生みだした北欧デザインの巨匠、
ハンス・ウェグナーデザインによるゲタマ社製、ダイニングテーブルが入荷いたしました。
ウェグナー作品の中でも頑丈かつ機能的な作品を多く手がけたGETAMA社で、
使用されているオーク材もビンテージ品ならでは美しい虎斑が浮き出ており、
独特の風合いや木肌の美しさなどから、世界屈指の銘木に数えられています。
今後益々値が上がっていくであろうプロダクト、
ぜひこの機会にご検討ください。
・ハンスJウェグナー(HANZ JORGENSEN WEGNER)
靴職人の息子として生まれたハンス J.ウェグナーは家具職人H.F.スタールベアの元で修行し、
1931年若干17歳にして木工マイスターの資格を取得しました。
1934年にコペンハーゲン工業学校の家具美術コースに入学。
1943年、オーフスに自らのデザイン事務所を設立しました。
家具をよく理解し、生活の道具として常に使いやすさを忘れないデザイナーであり、
実用の側面を芸術作品として矛盾させることなく完成させています。
自身の世界を構築し、時代を超えたデザインを多数生み出してきたウェグナーですが、
中でも椅子のデザインを多く手掛けています。
「椅子の巨匠」と呼ばれるにふさわしく、500脚以上の作品を残し、
その多くが名作として世界各国で注目を集めています。
また、ルニング賞や大阪国際デザイン賞など、優れたデザイナーに与えられるほとんどの賞を受賞し、
作品の多くはNY近代美術館などの数多くの美術館に所蔵展示されています。
・オーク材(楢/ナラ)
オーク材は幅広い方から支持される人気の木材で、
国内、ヨーロッパ、英国家具などでもよく用いられます。
家具材としては最も優れた木材と言っても過言ではないかと思います。
特に古くから家具の材料として使われていたオーク材は日本ではナラ(ミズナラ)と呼ばれる、
秋にドングリが生える木のことです。
木目の美しさが特徴的で、特に良質な木目とされているのが
オーク材特有の木目の「虎斑」と呼ばれるものです。
虎斑とはまるで虎の毛のように見える木目のことを言い、
虎斑はっきり見えるのは良質な証で、
オーク材の中でも中々手に入れることができない
貴重な木目となります。
また、西洋では堂々とした佇まいから「森の王」と呼ばれていて、
硬く、彫刻や曲げ木などの細工がしやすいことから、
中世のころから家具材として非常に好まれて使用されてきました。
サイズ
横幅 190cm 奥行 95cm 高さ 70cm 座面高 -cm
コンディション
拡張天板は欠品しています。
ゲタマ社の刻印はございませんが正規品でお間違いございません。
ビンテージ品ですのでキズや汚れがございますが、問題なくお使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。