伝統工芸 軽井沢彫り 食器棚 キャビネット 収納 飾り棚 カップボード 桜彫刻 星打ち 手彫り 逸品【中古家具/中古インテリア/USED家具ユーズド家具/リサイクル】
商品説明
https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/karuizawacb_20230701_4.jpg
避暑地としての軽井沢の幕開けは、
1886年(明治19年)英国公使館付宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が軽井沢を訪れ、
その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、
家族や友人たちにそのすばらしさを推奨。
そしてショー氏が民家を借りて過したのが最初と言われています。
別荘が多くなるにつれ、 別荘用の家具の需要も急増しました。
当時の欧米人たちは、木彫り細工の装飾がほどこされた家具を好みました。
そこで、その頃日本で最も華麗な木彫細工の1つを作っていた日光の木彫り職人たちが軽井沢に呼ばれ、
欧米人の別荘のために製作した家具が、現在の軽井沢彫の原型です。
当時の職人たちは、西洋家具の形式に日本古来の技法を融和させ、 独特の家具を造り出しました。
現在もその技法は軽井沢彫りとして長野県伝統工芸品の指定を受け、代々引き継がれています。
重要文化財の『旧三笠ホテル』や『万平ホテル』のインテリアにも用いられ、
非常に高級な家具として知られています 。
今回の食器棚は桜彫刻が素敵で
ダイナミックに彫られた存在感ある彫刻が美術品のように美しく見応えのある逸品です。
ぜひこの機会にご検討ください。
サイズ
横幅 146cm 奥行 48cm 高さ 176cm 座面高 -cm
コンディション
下段開き扉が反っている為完全には締まりません。
USEDですのでキズや汚れ、ぐらつきがございますが、お使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。