北欧ビンテージ FAARUP MOBELFABRIK ローズウッド キャビネットセット ガラス 食器棚 飾り棚 イブ・コフォード・ラーセン 北欧 デンマーク【中古家具/中古インテリア/USED家具ユーズド家具/リサイクル】
商品説明
https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/faarup_20230513_4.jpg
20世紀の半ばにデンマークに設立した家具メーカーFaarup Mbelfabrikより、
Ib Kofod-Larsen(イブ・コフォード・ラーセン)デザイン、
キャビネットセットが入荷致しました。
デザインはエリザベスチェアなどで有名なIb Koford Larsen / イブコフォードラーセン。
ローズウッドの美麗な木目が映えるキャビネットセット。
背の高さがあまり高くないので圧迫感の少ない仕様となっています。
棚板は高さ調節&取り外し可能ですので、様々な用途に使うことが可能です。
扉の把手は美しくカービングされたローズウッドの無垢材を採用。
シンプルなデザインの中でキラリと光る北欧の意匠です。
下部はステンレスの脚でスペースを広く見せており、
下空間を開放することでローズウッドの重厚さを軽減しています。
デザインとしても北欧らしい良質なものになっていると思います。
・イブ・コフォード・ラーセン
建築家のイブ・コフォード・ラーセンは、
ミッドセンチュリーデンマークから生まれた最も偉大なデザイナーの一人。
彼の影響は世界中、特に米国で感じられました。
模範的なチェア、テーブル、収納ソリューションで知られるイブ・コフォード・ラーセンは、
彼が従ったスカンジナビアのモダニズムスタイルの細部へのこだわり、
高品質の素材、機能的なデザインが特徴です。
・ローズウッド
マメ科の木で、ローズウッドは総称的な名称になりますが、
バラの花のような芳香をもつところからローズウッドと呼ばれるようになりました。
古くなったものでも材面を削って湯をかけると微かに香ってきます。
18世紀後半になってマホガニー材が高騰し
その代わりとなる木材としてイギリスのリージェンシー時代に多く使われるようになりました。
よりシンプルなデザインが流行していたことから
ローズウッドならではの美しい木目を活かした家具がつくられてきました。
1960年代に入ると、チーク材と同じく北欧で人気の木材となり、
ミッドセンチュリー家具の木材として多く使われ、世界中に広まっていきました。
ローズウッドは、現在、ワシントン条約で絶滅危惧種に指定され輸出入が禁止されています。
そのため、現在では手に入れることが困難になり、大変貴重な木材となっています。
サイズ
ガラスシェルフ 横幅 115cm 奥行 34cm 高さ 197cm 座面高 -cm
シェルフ 横幅 115cm 奥行 30cm 高さ 197cm 座面高 -cm
コンディション
USEDですのでキズや汚れがございますが、問題なくお使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。