九州民芸家具 カバ材 飾り棚 サイドボード キャビネット タンス 箪笥 樺 くず布張【中古家具/中古インテリア/USED家具ユーズド家具/リサイクル】
商品説明
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https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/kyuusyuutn_20240113_4.jpg
九州民芸家具より、飾り棚が入荷致しました。
樺材を贅沢に使用。
和の佇まいが慎ましく美しいプロダクトです。
くず布張のふすまのような引き戸が印象的です。
使い込むほどに奥深い表情と風格が増す逸品。
この機会にぜひご検討ください。
・樺材
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。
材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。
日本では古くから「サクラ材」とも呼ばれ、美しい木目と透明感のある肌感が愛されてきました。
水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。
Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。
・民芸家具 民藝運動は、1926(大正15)年に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された生活文化運動です。当時の工芸界は華美な装飾を施した観賞用の作品が主流でした。そんな中、柳たちは、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を「民藝(民衆的工芸)」と名付け、美術品に負けない美しさがあると唱え、美は生活の中にあると語りました。そして、各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、用に則した「健全な美」が宿っていると、新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示したのです。工業化が進み、大量生産の製品が少しずつ生活に浸透してきた時代の流れも関係しています。失われて行く日本各地の「手仕事」の文化を案じ、近代化=西洋化といった安易な流れに警鐘を鳴らしました。物質的な豊かさだけでなく、より良い生活とは何かを民藝運動を通して追求したのです。
サイズ
横幅 100cm 奥行 40cm 高さ 120cm 座面高 -cm
コンディション
USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
らくらく家財宅急便
配送時間は4区分からご選択が可能です。
※一部地域を除く
(1)配達希望日がある場合は事前に落札メッセージよりご連絡をお願いします。
(2)お客様からご注文いただいたお品物を、専門スタッフが丁寧に梱包いたします。
(3)お届け先まで責任を持って配達させて頂きます。
(4)搬入後すぐにお使い頂けるように梱包を解いてご希望の場所に設置します。梱包に使用したダンボールなどの資材はお届け時に回収致します。
※離島などのらくらく家財便非対応エリアは、梱包・設置サービスがご利用出来ない場合があります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。