岩谷堂箪笥 飾り棚 茶棚 陳列棚 サイドボード キャビネット 収納 整理箪笥 棚 民芸家具 水屋箪笥 時代 漆塗装 欅 南部鉄器【中古家具/中古インテリア/USED家具ユーズド家具/リサイクル】

¥84,500
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商品説明
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岩谷堂箪笥は安時代末期(1100年代)に始まり、
長い年月を経て今に伝わる岩手県を代表する伝統的な工芸品。

各工程においては職人に一人一人が、
箪笥製造 漆塗装 金具付けにおいて責任を持ち手作りで仕上げているのも大きな特徴です。

今回は、漆塗装の飾棚をご紹介させていただきます。

濃淡のはっきりとした杢目の美しいケヤキを使用しており、
独特の雰囲気を持つ艶やかな手打ち金具との相性も抜群で、存在感があります。

歴史の足跡を色濃く残し、 現在も色褪せることのない このアイテムは、
日本文化の奥の深さを再認識させてくれることでしょう。

ぜひ、この機会にご検討ください。


・ケヤキ材
私たち日本人は、古くから樹木と共に暮らし、その恩恵を受けてきました。

素朴な風合いや木肌の質感を存分に味わえる木製品を手元に置くとき、
ふと安らぎ悦びの感覚を抱いていることに気が付きます。

中でも欅は日本木材の王とも呼ばれ、古くから日本人に愛される馴染み深い材です。
もっとも古くは正倉院宝物となっている、飛鳥時代の厨子に用いられており、
身近なものでは家具や盆、椀に利用されています。

そんな欅の最大の魅力はなんといってものびやかで美しい、くっきりとした杢目です。
自然が育んだその雄大な美を囲む暮らしは、心を豊かに落ち着かせてくれることでしょう。


・民芸家具
民藝運動は、1926(大正15)年に柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らによって提唱された生活文化運動です。

当時の工芸界は華美な装飾を施した観賞用の作品が主流でした。そんな中、柳たちは、名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を「民藝(民衆的工芸)」と名付け、
美術品に負けない美しさがあると唱え、美は生活の中にあると語りました。

そして、各地の風土から生まれ、生活に根ざした民藝には、用に則した「健全な美」が宿っていると、新しい「美の見方」や「美の価値観」を提示したのです。

工業化が進み、大量生産の製品が少しずつ生活に浸透してきた時代の流れも関係しています。

失われて行く日本各地の「手仕事」の文化を案じ、近代化=西洋化といった安易な流れに警鐘を鳴らしました。

物質的な豊かさだけでなく、より良い生活とは何かを民藝運動を通して追求したのです。
サイズ
横幅 105cm 奥行 40cm 高さ 101cm 座面高 -cm
コンディション
USEDですのでキズや汚れがございますが、問題なくお使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。

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