北欧デンマーク製 フレデリシア社 ボーエ・モーエンセン「Model 2252」2シーターソファ
商品説明
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https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/borgemogensensofa_20220723_04.jpg
キタニ取り扱い、北欧デンマークの名工房、フレデリシア社製、ボーエ・モーエンセンデザイン「Model 2252」2シーターソファが入荷致しました。
今回入荷したのは、デンマークの家具デザインの黄金期を支えたデザイナー、
ボーエ・モーエンセンデザインの物です。
シンプルで丈夫な作り、それでいて美しいデザインのものが多いです。
フレームはオーク無垢材の直線的な組み合わせに、背もたれは体に沿うよう板をカーブさせています。
ハイバック仕様で頭までしっかりと支えてくれます。
サイドからテーブルが出てくる仕様となっており、機能性とデザインを両立させた美しいデザインのプロダクトです。 ぜひこの機会にご検討ください。
・フレデリシア(FREDERICIA)
1955年に設立されたデンマークの名門家具ブランド。
創業者のアンドレアス・グラバーセンが、経営難に陥っていた椅子メーカーを買収したことから始まる。
後に北欧家具デザイナーの4大巨匠の一人と称されるようになるボーエ・モーエンセンをデザイナーに起用したことで、一気に業績が回復。
歴史に残る北欧家具の名作を次々と発表し、北欧を代表するブランドへと成長していった。
・ボーエモーエンセン(BORGE MOGENSEN)
デンマークを代表する家具デザイナーである、ボーエ・モーエンセン。
アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ウェグナーと共に、
デンマークの近代家具デザインにおける代表的な人物とされています。
ボーエ・モーエンセンに生み出された家具は、
その時代の国民生活を反映した家具とも言えます。
住宅事情や人々の消費意識など、
その時代その時代で人々にどのような家具が求められているのか、追究に追究を重ねました。
自宅をも実験室代わりに使っていたほどです。
その名作は今でも生産が続いているものがある一方で、
生産が終了し、今ではなかなか目にすることのできなくなってしまった希少な家具もあります。
・オーク材(楢/ナラ)
オーク材は幅広い方から支持される人気の木材で、
国内、ヨーロッパ、英国家具などでもよく用いられます。
家具材としては最も優れた木材と言っても過言ではないかと思います。
特に古くから家具の材料として使われていたオーク材は日本ではナラ(ミズナラ)と呼ばれる、
秋にドングリが生える木のことです。
木目の美しさが特徴的で、特に良質な木目とされているのが
オーク材特有の木目の「虎斑」と呼ばれるものです。
虎斑とはまるで虎の毛のように見える木目のことを言い、
虎斑はっきり見えるのは良質な証で、
オーク材の中でも中々手に入れることができない
貴重な木目となります。
また、西洋では堂々とした佇まいから「森の王」と呼ばれていて、
硬く、彫刻や曲げ木などの細工がしやすいことから、
中世のころから家具材として非常に好まれて使用されてきました。
サイズ
横幅 140-173cm 奥行 85cm 高さ 103cm 座面高 36cm
コンディション
USEDですのでキズや汚れがございますが、問題なくお使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。