軽井沢彫り ローテーブル 桜 星打ち 細密彫刻 机 センター リビング 和室 座卓 ダイニング 茶 客間 店舗 民藝家具
商品説明
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https://www.rakuten.ne.jp/gold/marukagu/images/shop/2025113000036_karuiwaza_low_table_long.jpg
軽井沢彫りの美しい桜図が彫刻された、
ローテーブルが入荷いたしました。
手仕事による彫刻の質感や深みがあり、
見る角度によって表情を変える美しさが魅力です。
脚部や幕板にも装飾が施され、
細部まで丁寧に作り込まれているのがわかります。
和室はもちろん、和モダンインテリア、茶室、
古民家カフェ、旅館風のお部屋にもよく調和します。
素材には重厚感のある天然木が使用されており、
落ち着いた風合いと経年変化による味わいもお楽しみいただけます。
日常使いのローテーブルとしてはもちろん、
和の演出アイテムや撮影用什器としても活躍します。
ぜひこの機会にご検討ください。
・軽井沢彫(KARUIZAWA)
避暑地としての軽井沢の幕開けは、
1886年(明治19年)英国公使館付宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が軽井沢を訪れ、
その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、
家族や友人たちにそのすばらしさを推奨。
そしてショー氏が民家を借りて過したのが最初と言われています。
別荘が多くなるにつれ、別荘用の家具の需要も急増しました。
当時の欧米人たちは、木彫り細工の装飾がほどこされた家具を好みました。
そこで、その頃日本で最も華麗な木彫細工の1つを作っていた日光の木彫り職人たちが軽井沢に呼ばれ、
欧米人の別荘のために製作した家具が、現在の軽井沢彫の原型です。
当時の職人たちは、西洋家具の形式に日本古来の技法を融和させ、独特の家具を造り出しました。
現在もその技法は軽井沢彫りとして長野県伝統工芸品の指定を受け、代々引き継がれています。
重要文化財の『旧三笠ホテル』や『万平ホテル』のインテリアにも用いられ、
非常に高級な家具として知られています。
サイズ
横幅120cm奥行79cm高さ34cm座面高-
コンディション
※天板が割れています。
USEDですのでキズや汚れがございますが、お使いいただけるコンディションです。
ノークレームノーリターンでお願いします。家財おまかせ便
配送時間は4区分からご選択が可能です。
※一部地域を除く
(1)配達希望日がある場合は、フォームにご入力ください。
(2)お客様からご注文いただいたお品物を、専門スタッフが丁寧に梱包いたします。
(3)お届け先まで責任を持って配達させて頂きます。
(4)搬入後すぐにお使い頂けるように梱包を解いてご希望の場所に設置します。梱包に使用したダンボールなどの資材はお届け時に回収致します。
※離島などの家財おまかせ便非対応エリアは、梱包・設置サービスがご利用出来ない場合があります。
※この商品は、最短で12月18日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
